2分で癒しを与える海外ウェブサイト10選[ストレス]
ストレス
それは現代人の最大の敵と言っても過言ではないでしょうか。
しかし、ストレス=悪ではありません。
ストレスとは何でしょうか?
ストレスは元々、物理学で使われていた単語で、物体の外側からの力により歪みが生じてしまった状態を指します。
しかし、最近はストレスとはなんらかの刺激によって生まれる、「心や体の反応」の意味で使われています。
そして、ストレスを生むのがストレッサーと呼ばれる外的刺激です。
高校時代の保健体育の授業を思い出す人もいるのではないでしょうか。
さて、ここで本題!!!
あなたは最近、リラックスしていますか?
人間は意識的、さらには無意識的にもストレスを感じる傾向があるそうです。
自分が全くストレスを感じていないと思っていても、感じてる場合があるのを私もつい最近経験しました。
すみません、本題に戻します。
パソコンやスマホを毎日見ているあなた!!
あなたの身体と精神は解放を求めていますよ。
そこで、今回私も使っているリラックスを与えてくれる10個の海外ウェブサイトを紹介したいと思います。
常にお忙しい皆さんのために2分でリラックスできるであろうサイトを集めました。皆さんが感じている心配、緊張そして無気力をきっと取り除いてくれるかもしれません。かもしれないトライ&エラーで一度試してみることを推奨します。
1. Calm.com
私もこちらのサイトは、ストレス感じてんなーって思った時にお世話になっています。約30あるシチューションから1つを選び、次に2、10、20分のどれぐらいリラックスするかの時間を決めるだけです。2つのステップであら不思議、リラックスできちゃうんです。ちなみに私のオススメはSunset Beachです、海の音は不思議と人間を自然に戻してくれますよね。私はリラックスしたい時もそうですが、自然を感じたい時や瞑想したい時にも活用しています。
いつ使うか
・リラックスしたい時
・自然を感じたい時
・瞑想時
2. Silk
2つ目はこの厨二心をくすぐるサイト。Interactive generative art相互作用生成芸術の「Silk」です。芸術をお手軽に作れちゃうサイトとしても知られているこのサイトであなたがすることはただ一つ、マウスを動かすだけです。あとはソフトがいい感じにしてくれます。使って気づいたのは、新種のウイルスを作ってる気分になることができました。
これは私が作った作品です。
いつ使うか
・厨二病になりそうな時
・バイオウイルスを作りたい時
3. Line 3D
http://www.barcinski-jeanjean.com/entries/line3d/
これは一言で、めっちゃ長い一本のパスタです。以上です。
心配事があるときには、単純ですが効果的らしいです。
いつ使うか
・パスタをたべる前
・心配事がある時
4. Rain For me
視覚的情報を遮断し、雨の落ちる音だけの世界に飛び込む事ができます。一般的に雨や波の音といった自然界の音は人間に癒しを与えてくれると言われています。母体の胎内にいた時の羊水や心臓の音に似ているところがあり、母親の胎内にいる頃を疑似体験して癒されるとの一節もあります。つまり梅雨の時期は一番人間にとって癒されるべき時期なのです。
いつ使うか
・母親を思い出したい時
・自然を感じたい時
・落ち着きたい時
5. Liquid Particles
これは感覚的に1000個のスーパーボールを操るって感じです。世界(ユニバース)を作っているかのような錯覚を抱きます。スーパーボールを弾き飛ばせるのでストレス発散できると思いました。
いつ使うか
・世界(ユニバース)を作りたい時
・神になりたい時
・スーパーボールで遊びたい時
6. Into Time
最初は色が変わるだけかなーって思ってたんですが、クリックした瞬間世界が広がりました。無限の可能性をあなたは感じることでしょう。クリックすると世界は深く、そして小さくなりました。その結果私は、幼き日の深夜のテレビのピーっていう画面を思い出しました。そんなサイトです。
結構、想像力がないと難しいサイトだと思います。
いつ使うか
・深夜
・クリエイティビティが高い時
7. Falling Falling
このサイトはその名の通りで、落ちるのみです。ひたすら色が上から落ちてくるのですが、目と一緒に顔もドゥオーンって感じで落ちます。そして、何と言っても音楽が秀逸です。常人には理解が及ばないテイストを持っていて、芸術家がこれを見るとどうなるのかという疑問すら抱かさせてくれるサイトでした。
いつ使うか
・芸術家になるか見極める時
・嫌なことがあった時
8. Tone Matrix
これは、この中だったら一番私が推したいサイトです。感動しました、自分には歳のがあるのではないかという希望をもたせてくれるサイトです。16×16のマスで自分が選んだマスから派生して音を紡ぎだすというサイトなんですが、これは面白いです。2分では収まりきらないと確信しています。音もリズムも綺麗で心地いいのでぜひ使ってみてください。
いつ使うか
・明日への希望が持てない時
・音痴だと感じた時
9. Do Nothing For 2 Minutes
このサイトもその名の通りで、2分間何もさせてもらえません。波の音とタイマー以外は何も与えてくれません。何と言っても面白いのが、マウスorキーボードを触るとタイマーが最初の2分に戻ることです。Calm.comの同じ会社なので質はかなりいいです。
いつ使うか
・することが多すぎる時
・何かに行き詰まった時
10. The Quiet Place Project
これは、感動しました。私は何も言いません、ただ実行してみてください。お願いします。
日本語版もあります。
いつ使うか
・人間関係に疲れた時
結論
上記10個全てを試した私はとてもリラックスできている(はずだ)と思います。今夜ぐっすり眠れるかが1つの答えとなると思っております。
私事ではありますが、私も日々どちらかといえば忙しく生きている身だとよく言われます。しかし、毎日100%の人間なんていないのです、たまにはリラックスして充電してもいかがでしょうか、そんなきっかけになればと思います。
それともう一つ意見を、近い将来ストレスビジネスが始まると思います。予防医療業界の一種にはなると思いますが、ストレスをデータで可視化して自分がどんな時にどのレベルのストレスを感じて、そのストレスをどのような時にどのように自分が解消できるのかというのも可視化できれば面白いなと思っております。
【iPhone7発売】あなたの知らないiPhoneの15の事実
以外と知られていないiPhoneに関する15の裏話や事実
あなたは何個知ってるだろうか?
現在、人々はiPhone6や6Sを使っている、あるいは今後発売されるiPhone7を買う予定の人は待ちきれないであろう。
新しいiPhoneが発売されるたびに、人々はこぞって列をなし、ワクワクするであろう。
しかし、多くのニュースやブログが述べている詳細や情報以外にも多くの多くの面白い事実は存在する。
1. Apple社のiPhoneが始めてのiPhoneではない。
AppleがiPhoneを発表する前に、実は別の会社シスコシステムズ社がiPhoneの名称の特許を持っていた。実際、シスコシステムズ社はAppleがスマートフォンをiPhoneと名付けたから、訴えたのであった。当時のシスコシステムズ社のiPhoneはスカイプのようなVOIP携帯であった。今では、お互いに和平をしてAppleが名称を使うことになった。
2. iPhoneという概念が初めて作られたのは1983年。
1983年にAppleのデベロッパーのHartmut Esslingerが現在のiPhoneやiPadの前身の固定電話を設計した。当時はペンを用いたインターフェースになる予定だった。 相当長い間、AppleはiPhoneを温めていたのである。1983年に発表されていたらどうなっていたのであろうか。
3. Appストアがアプリを合法的にダウンロードできる最初の場所となった。
当たり前のように使っているが、iPhoneの画期的な革命の一つにAppストアも含まれるのは当然なのである。ユーザーが無料あるいは有料でアプリをダウンロードする場所なのだから。
4. すべてのiPhoneにU2の歌手Bonoがいた。
残念なことに現在のOSにはもういなくなってしまった。しかし、iOS8.3までにはMusicのartistのアイコンに彼の画像が使われていたのは間違いない。もし、あなたの周りにiOS8.3以前の方がいたら、確認してみてください。
5. iPhoneの広告の中はいつも9:42amだった。
これは驚いた。けど、今では9:41amになっている。AppleのサイトのiPhoneの全てが9:41分になっている。なぜならAppleのイベントは9amに始まって、40分後に広告が出るからだ。毎回ズレが1、2分発生するから、今では9:41amになっている。ぜひ、一度ご確認あれ。
6. サムスン社がiPhoneのプロセッサーを作っている。
サムスンとAppleはお互い、スマートフォンを売っていて、競合のはずなのにと思うであろう、しかし、だからと言ってAppleはサムスンと契約するのをやめない。それほど自信あるってことなんでしょうね。
7. iPhoneがSMSに貢献した。
22%の人々が電話よりもSMSを送る方が楽だと信じている。それもすべてAppleのSMSが影響している。
8. iPhoneはその年のベスト発明になっていた。
iPhoneは2007年、歴史的な発明だとアメリカの人気雑誌Time誌がInvention of the Yearとして表彰した。
9. 開発者からiPhoneは”パープル”と呼ばれていた。
iPhoneが開発されている最中は、正式な名称がなかった。だから開発者たちは”パープル”と親しみを込めて呼んでいた。加えて、彼らはAppleの本社すら”パープルドーム(紫色の寮)”と呼んでいた。
10. Cydiaという名前には意味があった。
何人かは知っているかもしれないが、Cydiaとは脱獄用のアプリケーションソフトウェアである。Cydiaは蛾のcydia pomonella(コドリンガ)から由来している。なぜなら、りんごといえばコドリンガらしい…そしてCydiaの名付け親のJay Freemanは、この名前を思いついた時に自分を天才だと思ったらしい。
11. アンテナゲート問題を表に出そうとしなかった。
iPhone4のメタルデザインの時に発覚したアンテナゲート問題。それはiPhone4の画面左下のアンテナのつなぎ目を手で覆ってしまうと、受信感度が低くなってしまう問題である。その時にAppleはアンテナの受信感度を上げるアクセサリを無料配布することで、意識をずらしたのである。
12. レティーナスクリーンが一番高い!!
言葉通りで、レティーナスクリーンがiPhoneの中で一番高価な部品なのである。そのお値段なんと、、、$28.50、日本円で約3000円…。あれ、高くない…それもそのはず、デザインやブランドというすべてを含んでのあのお値段なのだから。
13. 1つのiPhoneに200の特許権。
まあ、これは仕方ない。今のIT産業なんて特許権の取り合いと言っても過言ではないのだから。コカ・コーラ社みたいに自信持てるITはこの世には存在するのはやはり難しいのだろうか。2007年に発表して以来、Appleは特許を取り続けている。
14. 神の携帯。
複数のメディア関係者が最初のiPhoneの発表時のAppleファンの熱意に敬意を表して”The Jesus phone(神の携帯)”と呼んだ。それほどまでに当時に大きな影響を与えたということだろう。
15. スティーブ・ジョブスはスターバックスをからかった。
CEOのジョブス氏が2007年の初めてiPhoneを世に発表した時、彼は近くのスターバックスにいたずら電話をかけた。彼は4000ものカフェラテを注文して、すぐに全てをキャンセルしたのである。その電話を受けたバリスタはとんでもない1日になったであろう。彼は従業員全てにお礼をしたかったのか、はたまた、ただの気まぐれなのか…いずれにしても、天才のやることはわからない。
以上が15のiPhoneの知られていない裏話と事実である。
何個知っていたであろうか?
まだまだiPhoneに関して知られていない話はたくさんあると思います。
もしあれば、是非教えて欲しいです。
【まとめ】いろんな噂があるiPhone7がついに発売開始[価格]
1,000,000,000
この数字を見て、あなたは何を思うだろうか?
10億
中国の人口?それとも脳細胞の数?
いいえ、これはiPhoneのこれまでの販売数です。(2016/07)
iPhoneは世界中で1分毎に約400個売れている。
そして、2016/09/07
iPhone7とiPhone7 Plusがサンフランシスコのイベントで発表された。
せっかくなので、自分なりにiPhoneをまとめてみようと思う。
初めてiPhoneが世に出たのは
2007/06/29
その頃の日本は
第1回東京マラソンが始まったり、東京ミッドタウンが開業した。
同時にGoogleが携帯専用検索エンジンを提供し始めた年でもある。
この年から、いわゆる”スマートフォン”が台頭し始めた。
個人的にはiPod touchを持っていたらかっこいいかなって思ってた時代である。
今回のiPhone7とiPhone7 Plusは14,15番目のモデルとなる。
値段
7
32GB 72,800円(税抜)
128GB 83,800円(税抜)
256GB 94,800円(税抜)
7Plus
32GB 85,800円(税抜)
128GB 96,800円(税抜)
256GB 107,800円(税抜)
ストレージ容量は3種類。
32GB,128GB,256GB
32と128の間がだいぶ飛んでいるが、値段的には1万円ほどしか変わらないので、128GBが一番売れるであろう。
今回の強みとして大きく2つの特徴があげられる。
防水とバッテリー持続時間である。
この2つの機能が備わったことで、多くのアンドロイドユーザーがiPhoneへと切り替えるのではないのだろうか。
バッテリー持続時間に関しては、購買させるためにわざと脆弱に作っている噂も流れるぐらいであった。
防水、防塵機能
Water- and dust- Resistant(IP67)
それは、サムスンやソニーのスマホの防水性と、ほとんど変わらない。
つまり、海や砂漠でも心配せずに使えることをいみする。
深さ1m以内の水中に30分間入れることができるらしい!
だが、実際どこまで防げるかは、使用してみてのお楽しみだ。
ロングバッテリーライフ
ついに、革命が起きた。
Apple社は12時間の連続使用が可能であると発表した。
iPhone 6Sと比べても2時間以上長持ちする。
あとは、画面が割れなければ最強なのになーと私は思う。笑
私自身、アンドロイドからiPhoneに変える時に一番気になったのは、画面の耐久性だ。
周りの友人たちの画面はいつもバッキバキであった…
けど、知っているだろうか?
iPhoneとandroidの画面のガラスの強度は大して差はないということを。
6S以降はサファイアガラスが導入されている。
しかし、失ったものもある。
イヤホンジャックとホームボタン(厳密には無くなってはいない)である。
AirPods
Wireless, Effortless, Magical.
まさしくこの言葉がふさわしい。
イヤホンジャックは文字どおり、消えた。
その代わりに、Apple社の新しいイヤーパッド、AirPodsが接続可能になる。
1回の充電で最大5時間のバッテリー使用
15分の充電で最大3時間のバッテリー使用
もちろん、Siriとの連携は可能。
映画『her』の人工知能と恋をする世界がすぐそこにあるのかもしれない。ただ1つの問題としては、無くすことだろう。
それもSiriが教えてくれる機能もすぐにアップデートされるかもしれない。
このAirPodsは10月下旬から16,800円(税抜)で発売される。
ソリッドステートボタン
ボタンではあるが、ボタンではない。
押したり、クリックすることはもうできない。
これからはタッチをするのみで全てが可能になる。
日本では09/16発売開始。
もちろん、予約も可能なのでアーリーアダプターになりたければ早めの予約が望ましい。
IOS 10は09/13から始まる。
まとめ
Appleは革新的な革命をし続けている。
消えたものが、消えていない。
全身Appleなんてことも将来的にはあり得るのかもしれない。