【まとめ】いろんな噂があるiPhone7がついに発売開始[価格]
1,000,000,000
この数字を見て、あなたは何を思うだろうか?
10億
中国の人口?それとも脳細胞の数?
いいえ、これはiPhoneのこれまでの販売数です。(2016/07)
iPhoneは世界中で1分毎に約400個売れている。
そして、2016/09/07
iPhone7とiPhone7 Plusがサンフランシスコのイベントで発表された。
せっかくなので、自分なりにiPhoneをまとめてみようと思う。
初めてiPhoneが世に出たのは
2007/06/29
その頃の日本は
第1回東京マラソンが始まったり、東京ミッドタウンが開業した。
同時にGoogleが携帯専用検索エンジンを提供し始めた年でもある。
この年から、いわゆる”スマートフォン”が台頭し始めた。
個人的にはiPod touchを持っていたらかっこいいかなって思ってた時代である。
今回のiPhone7とiPhone7 Plusは14,15番目のモデルとなる。
値段
7
32GB 72,800円(税抜)
128GB 83,800円(税抜)
256GB 94,800円(税抜)
7Plus
32GB 85,800円(税抜)
128GB 96,800円(税抜)
256GB 107,800円(税抜)
ストレージ容量は3種類。
32GB,128GB,256GB
32と128の間がだいぶ飛んでいるが、値段的には1万円ほどしか変わらないので、128GBが一番売れるであろう。
今回の強みとして大きく2つの特徴があげられる。
防水とバッテリー持続時間である。
この2つの機能が備わったことで、多くのアンドロイドユーザーがiPhoneへと切り替えるのではないのだろうか。
バッテリー持続時間に関しては、購買させるためにわざと脆弱に作っている噂も流れるぐらいであった。
防水、防塵機能
Water- and dust- Resistant(IP67)
それは、サムスンやソニーのスマホの防水性と、ほとんど変わらない。
つまり、海や砂漠でも心配せずに使えることをいみする。
深さ1m以内の水中に30分間入れることができるらしい!
だが、実際どこまで防げるかは、使用してみてのお楽しみだ。
ロングバッテリーライフ
ついに、革命が起きた。
Apple社は12時間の連続使用が可能であると発表した。
iPhone 6Sと比べても2時間以上長持ちする。
あとは、画面が割れなければ最強なのになーと私は思う。笑
私自身、アンドロイドからiPhoneに変える時に一番気になったのは、画面の耐久性だ。
周りの友人たちの画面はいつもバッキバキであった…
けど、知っているだろうか?
iPhoneとandroidの画面のガラスの強度は大して差はないということを。
6S以降はサファイアガラスが導入されている。
しかし、失ったものもある。
イヤホンジャックとホームボタン(厳密には無くなってはいない)である。
AirPods
Wireless, Effortless, Magical.
まさしくこの言葉がふさわしい。
イヤホンジャックは文字どおり、消えた。
その代わりに、Apple社の新しいイヤーパッド、AirPodsが接続可能になる。
1回の充電で最大5時間のバッテリー使用
15分の充電で最大3時間のバッテリー使用
もちろん、Siriとの連携は可能。
映画『her』の人工知能と恋をする世界がすぐそこにあるのかもしれない。ただ1つの問題としては、無くすことだろう。
それもSiriが教えてくれる機能もすぐにアップデートされるかもしれない。
このAirPodsは10月下旬から16,800円(税抜)で発売される。
ソリッドステートボタン
ボタンではあるが、ボタンではない。
押したり、クリックすることはもうできない。
これからはタッチをするのみで全てが可能になる。
日本では09/16発売開始。
もちろん、予約も可能なのでアーリーアダプターになりたければ早めの予約が望ましい。
IOS 10は09/13から始まる。
まとめ
Appleは革新的な革命をし続けている。
消えたものが、消えていない。
全身Appleなんてことも将来的にはあり得るのかもしれない。