【iPhone7発売】あなたの知らないiPhoneの15の事実
以外と知られていないiPhoneに関する15の裏話や事実
あなたは何個知ってるだろうか?
現在、人々はiPhone6や6Sを使っている、あるいは今後発売されるiPhone7を買う予定の人は待ちきれないであろう。
新しいiPhoneが発売されるたびに、人々はこぞって列をなし、ワクワクするであろう。
しかし、多くのニュースやブログが述べている詳細や情報以外にも多くの多くの面白い事実は存在する。
1. Apple社のiPhoneが始めてのiPhoneではない。
AppleがiPhoneを発表する前に、実は別の会社シスコシステムズ社がiPhoneの名称の特許を持っていた。実際、シスコシステムズ社はAppleがスマートフォンをiPhoneと名付けたから、訴えたのであった。当時のシスコシステムズ社のiPhoneはスカイプのようなVOIP携帯であった。今では、お互いに和平をしてAppleが名称を使うことになった。
2. iPhoneという概念が初めて作られたのは1983年。
1983年にAppleのデベロッパーのHartmut Esslingerが現在のiPhoneやiPadの前身の固定電話を設計した。当時はペンを用いたインターフェースになる予定だった。 相当長い間、AppleはiPhoneを温めていたのである。1983年に発表されていたらどうなっていたのであろうか。
3. Appストアがアプリを合法的にダウンロードできる最初の場所となった。
当たり前のように使っているが、iPhoneの画期的な革命の一つにAppストアも含まれるのは当然なのである。ユーザーが無料あるいは有料でアプリをダウンロードする場所なのだから。
4. すべてのiPhoneにU2の歌手Bonoがいた。
残念なことに現在のOSにはもういなくなってしまった。しかし、iOS8.3までにはMusicのartistのアイコンに彼の画像が使われていたのは間違いない。もし、あなたの周りにiOS8.3以前の方がいたら、確認してみてください。
5. iPhoneの広告の中はいつも9:42amだった。
これは驚いた。けど、今では9:41amになっている。AppleのサイトのiPhoneの全てが9:41分になっている。なぜならAppleのイベントは9amに始まって、40分後に広告が出るからだ。毎回ズレが1、2分発生するから、今では9:41amになっている。ぜひ、一度ご確認あれ。
6. サムスン社がiPhoneのプロセッサーを作っている。
サムスンとAppleはお互い、スマートフォンを売っていて、競合のはずなのにと思うであろう、しかし、だからと言ってAppleはサムスンと契約するのをやめない。それほど自信あるってことなんでしょうね。
7. iPhoneがSMSに貢献した。
22%の人々が電話よりもSMSを送る方が楽だと信じている。それもすべてAppleのSMSが影響している。
8. iPhoneはその年のベスト発明になっていた。
iPhoneは2007年、歴史的な発明だとアメリカの人気雑誌Time誌がInvention of the Yearとして表彰した。
9. 開発者からiPhoneは”パープル”と呼ばれていた。
iPhoneが開発されている最中は、正式な名称がなかった。だから開発者たちは”パープル”と親しみを込めて呼んでいた。加えて、彼らはAppleの本社すら”パープルドーム(紫色の寮)”と呼んでいた。
10. Cydiaという名前には意味があった。
何人かは知っているかもしれないが、Cydiaとは脱獄用のアプリケーションソフトウェアである。Cydiaは蛾のcydia pomonella(コドリンガ)から由来している。なぜなら、りんごといえばコドリンガらしい…そしてCydiaの名付け親のJay Freemanは、この名前を思いついた時に自分を天才だと思ったらしい。
11. アンテナゲート問題を表に出そうとしなかった。
iPhone4のメタルデザインの時に発覚したアンテナゲート問題。それはiPhone4の画面左下のアンテナのつなぎ目を手で覆ってしまうと、受信感度が低くなってしまう問題である。その時にAppleはアンテナの受信感度を上げるアクセサリを無料配布することで、意識をずらしたのである。
12. レティーナスクリーンが一番高い!!
言葉通りで、レティーナスクリーンがiPhoneの中で一番高価な部品なのである。そのお値段なんと、、、$28.50、日本円で約3000円…。あれ、高くない…それもそのはず、デザインやブランドというすべてを含んでのあのお値段なのだから。
13. 1つのiPhoneに200の特許権。
まあ、これは仕方ない。今のIT産業なんて特許権の取り合いと言っても過言ではないのだから。コカ・コーラ社みたいに自信持てるITはこの世には存在するのはやはり難しいのだろうか。2007年に発表して以来、Appleは特許を取り続けている。
14. 神の携帯。
複数のメディア関係者が最初のiPhoneの発表時のAppleファンの熱意に敬意を表して”The Jesus phone(神の携帯)”と呼んだ。それほどまでに当時に大きな影響を与えたということだろう。
15. スティーブ・ジョブスはスターバックスをからかった。
CEOのジョブス氏が2007年の初めてiPhoneを世に発表した時、彼は近くのスターバックスにいたずら電話をかけた。彼は4000ものカフェラテを注文して、すぐに全てをキャンセルしたのである。その電話を受けたバリスタはとんでもない1日になったであろう。彼は従業員全てにお礼をしたかったのか、はたまた、ただの気まぐれなのか…いずれにしても、天才のやることはわからない。
以上が15のiPhoneの知られていない裏話と事実である。
何個知っていたであろうか?
まだまだiPhoneに関して知られていない話はたくさんあると思います。
もしあれば、是非教えて欲しいです。